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従業員の氏名に変更があったときの手続き

1.手続内容

 全国健康保険協会(以下「協会けんぽ」という。)が管掌する健康保険又は厚生年金保険に加入している被保険者は、氏名を変更した場合、速やかに変更後の氏名を事業主に申し出なければなりません。
また、申出を受けた事業主は、速やかに、その旨を「被保険者氏名変更(訂正)届」により届け出ていただく必要があります。

※氏名の漢字やフリガナを誤って記入して届け出た場合も、「被保険者氏名変更(訂正)届」を提出し、健康保険証も含め、訂正を受ける必要があります。

【根拠条文】
(被保険者の氏名変更の申出)
第6条
被保険者(法附則第四条の三第一項の規定による被保険者及び第四種被保険者等を除く。)は、その氏名を変更したときは、速やかに、変更後の氏名を事業主に申し出るとともに、年金手帳を事業主に提出しなければならない。

(被保険者の氏名変更の届出等)
第21条
事業主(船舶所有者を除く。)は、第六条の規定による申出を受けたときは、速やかに、当該年金手帳に変更後の氏名を記載するとともに、厚生年金保険被保険者氏名変更届(様式第十号の二)を機構に提出しなければならない。
3 事業主は、第一項の規定によって年金手帳に変更後の氏名を記載したときは、速やかに、これを被保険者に返付しなければならない。

2.申請及び届書様式・添付書類

添付書類

健康保険被保険者証
(高齢受給者証、特定疾病療養受療証、健康保険限度額適用認定証等を含む)
 
※被保険者氏名の漢字が変更(訂正)となる場合は、被保険者の被保険者証だけでなく、被扶養者の被保険者証も併せて添付してください。
(被扶養者の健康保険証には、被保険者氏名の漢字が出力されているため。)
 
※被保険者氏名のフリガナが変更(訂正)となる場合は、被保険者の被保険者証のみの添付でよく、被扶養者の被保険者証の添付は不要です。
 
※年金手帳については、被保険者は事業主へ提出する必要がありますが、事業主が年金事務所等へ届け出る際には、添付する必要はありません。
(厚生年金保険法施行規則第6条、第21条第1項及び第3項)

4.留意事項

(1)被扶養者の氏名が変更となる場合は、この届書によらず、健康保険被扶養者(異動)届を提出していただくこととなります。
この場合は、被保険者が被扶養者の健康保険被保険者証(高齢受給者証、特定疾病療養受療証、健康保険限度額適用認定証等を含む)を事業主に提出し、事業主が届出します。
なお、この場合、被保険者の健康保険被保険者証は、併せて添付する必要はありません。

(2)外国人従業員の方の氏名が変更となる場合は、この届書と一緒に「ローマ字氏名届」をご提出くださいますようご協力をお願いします。
また、既に届出済みの外国人従業員の方についても申出書の提出につき、ご協力をお願いします。
なお、「ローマ字氏名届」は、被保険者氏名変更(訂正)届を電子申請により手続きされる場合に限り、被保険者氏名変更(訂正)届の電子添付書類として画像ファイル(PDF形式・JPEG形式)による提出ができます。

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