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先進医療を受けるには

 最近の医療保険には、先進医療特約といって、先進医療を受けたとき、ある一定範囲まで(たとえば通算で2,000万円まで等)先進医療にかかる技術料のうち自己負担した金額と同額を保障する特約がついています。身近な先進医療としては、がんの重粒子線治療や陽子線治療などがあげられますが、厚生労働省が定める施設基準があり、一定の基準を満たした医療機関でなければ、先進医療としての治療が実施できないとされています。

 たとえば、がんの重粒子線治療の施設基準を、厚生労働省のホームページで、当該技術を実施可能とする医療機関の要件一覧というページで見てみると、

十一 重粒子線治療

イ 対象となる負傷、疾病又はそれらの症状
  限局性固形がん

ロ 施設基準
  (1) 主として実施する医師に係る基準
   〔1〕 専ら放射線科に従事し、当該診療科について十年以上の経験を有すること。
   〔2〕 放射線科専門医であること。
   〔3〕 当該療養について二年以上(放射線治療(四門以上の照射、運動照射、原体照射又は強度変調放射線治療(IMRT)による体外照射に限る。)による療養について一年以上の経験を有する者については、一年以上)の経験を有すること。
   〔4〕 当該療養について、当該療養を主として実施する医師又は補助を行う医師として十例以上の症例を実施しており、そのうち当該療養を主として実施する医師として五例以上の症例を実施していること。

  (2) 保険医療機関に係る基準
   〔1〕 放射線科を標榜していること。
   〔2〕 実施診療科において、常勤の医師が二名以上配置されていること。
   〔3〕 診療放射線技師が配置されていること。
   〔4〕 医療機器保守管理体制が整備されていること。
   〔5〕 倫理委員会が設置されており、必要な場合に事前に開催すること。
   〔6〕 医療安全管理委員会が設置されていること。
   〔7〕 当該療養について十例以上の症例を実施していること。

 というように、細かい要件が列挙されています。

 それぞれの先進医療に、それぞれの施設基準があり、それらを満たすことができなければ先進医療を行えないということなので、実施可能な医療機関は自ずと限られてきます。詳細は、先進医療を実施している医療機関の一覧というページに掲載されていますが、眼科の先進医療を除いて、大学の付属病院や地域の大きな病院がほとんどのようです。

 先進医療に該当すると思われる治療は、地域のクリニックなどでも行われていることがありますが、施設基準を満たしていないと先進医療として認定されないため、医療保険の先進医療特約の対象にならない場合もありますので、将来、先進医療を治療の選択肢の一つとして考えていらっしゃる方は、自分の希望する治療が行える医療機関を、あらかじめ下調べしておくことも必要かもしれません。

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