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最近読んだ本

p_charlotte-gerson_1_150 最近、シャルロッテ・ゲルソン、モートン・ウォーカー共著「決定版 ゲルソンがん食事療法」という本を読みました。
 シャルロッテ・ゲルソンというのは、名著「がん食事療法大全」の著者、マックス・ゲルソンの娘です。
 父、マックス・ゲルソンの他界後、協会の設立や講演など、ゲルソン療法の普及に努めています。
 モートン・ウォーカーは予防医学博士、医学ジャーナリストということです。

 ゲルソン療法は、食事のコントロールを中心とした、がん治療法です。多くの治療実績があり、この治療法のおかげで、がんから生還した人たちが大勢います。
 しかし、ゲルソン療法の評判を知った人たちが、自分も試してみたいと思っても、食事の内容や摂取の仕方など、細かい部分がわからないので、治療を諦めてしまうことが多々あるようです。
 この本は、そうした人たちが一人でもゲルソン療法が始められるように、ゲルソン療法で治癒した人たちの実例や、実際のメニュー、食事やジュースの取り方などを、具体的に説明しています。

 メニュー例を見てみますと、
 1杯のオレンジジュース、4杯の青野菜ジュース、5杯のリンゴとニンジンのジュース、3杯ニンジンだけのジュースなどのほか、
 1日小さじ1杯・1日10回のカリウム溶液、1日1~2滴の半濃度のルゴール液、1日1回0~100mgの天然の甲状腺ホルモン、1回50mg・1日3回のビタミンB3、325mg錠を3錠・1日4回のパンクレアチン、1日1回・100mcgのビタミンB12・3ccのレバーエキスを筋注射、1回2カプセル・1日3回のアシドール、1回90mg・1日1回の補酵素Q10、タンパク質消化酵素、2g~5gのレトリルの静脈注射、ビール酵母、ひまし油(解毒)、1回1リットル・1~2回のコーヒー浣腸(体内に蓄積された毒性の排出)を摂取するようにします。

 症例の紹介では、末期のがん患者も治癒しているということなので、この中の何か、または全体の作用が、がん化した細胞を正常細胞に戻しているように思われます。

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